Nikke Wiki

ピルグリム遭遇報告書

ピルグリム遭遇報告書

古い USB に入っている報告書

概要

私は洞窟部隊所属のニケだ。 昔、ピルグリムと呼ばれるニケを 少し離れたところから偶然目撃したことがある。 それから私は彼女たちに強い興味を抱き ピルグリムの追跡に人生を捧げることにした。 地上で生きる謎のニケたちに関する情報は 皆無である。途方に暮れるばかりだが 私は諦めない。 目標はピルグリムのうちの 1 人と話をすること。 この記録は今まで目撃したピルグリムに関する 報告書である。

A. 白いニケ

アークにいた時からよく噂を聞いていた白いニケ。 目撃地点は北部の高台だ。 体と同じくらいの大きさのライフルを撃ち、 ラプチャーを倒していた。 慎重に近づいたが、 吹雪がひどくなり会えなかった。

B. ラクダのニケ

最初はウマに乗っているのかと思った。 しかし、どう見てもウマではなかった。 シルエットを見た限り、 ウマではなくラクダのようだ。 慎重に近づいたが、急な通信異常により 会えなかった。

C. 貴族としもべのニケ

2 人で一緒に行動しているようだった。 距離があり、よく見えなかったが 一方がもう一方を丁重に もてなしているような姿だった。 慎重に近づいたが、 すぐにその場を離れてしまった。

D. 棺を背負っているニケ

夢うつつの状態で見たから確かではない。 大きな棺を背負っているように見えたが、 今になって考えると、ニケだったのか ラプチャーだったのかでさえ、 定かではない。 おそらく幻を見たのだろう。 慎重に近づいたが、光と共に消えてしまった。

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